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大学生にもなると、学内外問わず新しい出会いがたくさんあって、恋人が出来たりします。
彼氏や彼女が出来るようになると、カップルでお揃いの物を持ちたくなるものです。
カップルが身に着けるお揃いのものの定番といえば、指輪じゃないでしょうか?
ただ、ペアリングの選び方がわからないと悩む大学生カップルもきっと多いはず。
筆者も大学生の頃に恋人がいましたが、お揃いのペアリングを買う時に「どこのお店で」「どのくらいの予算で」「どんなデザインの指輪を買えばいいのか」がわからず、相手の方と二人でしばらく悩みながらリサーチを重ねていたことがありました。
そこで筆者の実体験も含めて、大学生カップルがお揃いの指輪を買うために押さえておくべき7つのポイントについてご紹介します。
そもそも大学生カップルはペアリングを身に着ける必要があるの?指輪を買うならタイミングはいつ頃?
大学生カップルがペアリングを買うかどうかや、購入する時期については、カップルの考え方によって異なってくるので、これといった正解はありません。
例えば、ペアでアクセサリーを身に着けることに抵抗がないカップルならば、付き合い始めて3か月以内など割と早めのタイミングで購入に踏み切りますし、一方でアクセサリーを身に着けるのに抵抗感があるカップルは、付き合い始めて1年以上経ってから指輪を買う場合や、全く買わずに過ごす場合だってあります。
また、誕生日や記念日といった節目や、クリスマス・バレンタインデー・ホワイトデーといった季節的なイベントを迎えたタイミングでペアリングを買うカップルもいます。
ちなみにこれは筆者の体験談ですが、過去に4年間付き合っていた相手とは、交際2か月目でペアリングを購入しました。お互いに何かお揃いの物が欲しいと考えていましたし、ペアアクセサリーを身に着けるのに抵抗感がなかった仲でしたので、早いタイミングであっさりとペアリングを購入しました。
もしあなたが「付き合っている相手とお揃いの指輪を身に着けたい!」と考えているなら、購入に踏み切る前に交際相手の意見をしっかり聞いてみてください。
コミュニケーションをしっかり取ることによって、相手がペアリングに対してどのように考えているのか、どのくらい重要に思っているのかがわかりますから、お互いの意見をすり合わせたうえで
・ペアリングを購入するかどうか
・ペアリングを買うタイミング
を二人で決めてみると良いでしょう。
ペアリングを買う前に気を付けるべきポイント
金属アレルギーがないかどうか、必ず事前に確認しておこう!
ペアリングを買う前に気を付けておくべき大事なことですが、必ず「相手に金属アレルギーがないかどうか」予めチェックしておきましょう!
相手が金属アレルギー持ちだと知らずに勝手にペアリングを贈ってしまったら、結果的に相手の方を悩ませてしまいます。
自分が贈った指輪のせいで、大好きな相手を思い悩ませてしまうなんてショックですよね?
そういうトラブルを未然に防ぐためにも、交際相手との普段の会話の流れから「金属アレルギーがないかどうか」を自然に聞き出すようにしましょう。
もし相手が金属アレルギー持ちだとわかれば、どの種類の金属がOKで、どの種類の金属がダメなのかを更に詳しく聞いておくと◎です。
大学生カップルの指輪の選び方のコツ
大学生カップルの指輪の選び方のコツですが、
指輪をはめる指の位置を決める
↓
指輪のサイズを決める
↓
指輪の厚みや幅を決める
↓
指輪の素材を選ぶ
↓
指輪のデザインを選ぶ
以上の流れで選んでいけば、ペアリングを決めやすくなりますよ。
それでは、ペアリングの選び方のコツを詳しく説明していきます。
1.どの指にはめるのかをまず先に決めておこう
まず、どの指に指輪をはめるのかを先に決めておきましょう。
一般的には、「右手薬指」にペアリングを身に着けるカップルの割合が多いです。
その理由として「左手は結婚指輪・婚約指輪以外では使いたくない」という彼女側の意見の多さから、右手薬指にペアリングを着けるカップルが多いみたいです。
ですが、カップルの考え方や価値観によっては
・左手薬指
・右手小指(ピンキーリング)
・右手人差し指
などにペアリングを着けたいという人達もいますので、正しい形はありません。
指の位置に関しては正解がありませんので、カップル同士で話し合い、「相手の希望に寄り添う」形で決めてみると良いと思います。
2.指輪のサイズを決めよう
さて、はめる指の位置が決まれば必然的に指輪のサイズも決まってきます。
指輪のサイズは1号~30号までと幅広く展開されていますが、ここでは敢えて多くのカップルが選んでいる「薬指」のサイズについて説明します。
薬指に身に着ける場合でしたら以下のサイズが男女別の平均になりますので、ぜひ参考にしてみてください。
女性が薬指に身に着ける場合の指輪の平均サイズ
・8号~10号
・8号の内径は15.4㎜、10号は内径16.0㎜
男性が薬指に身に着ける場合の指輪の平均サイズ
・13号~18号
・13号の内径は17.0㎜、18号は内径18.7㎜
3.指輪の厚みや幅を決めよう
サイズが決まったら、次は指輪の厚みと幅を決めましょう。
指輪を決めるうえで、厚みや幅は大切になってきます。というのも、同じ指輪のサイズでも、指輪の厚みや幅によって着け心地が違ってくるからです。
指輪の厚みや幅は、大きく分けて
・薄くて幅が細いタイプ
・厚みがあって幅の広いタイプ
の2つのタイプに分かれます。
薄くて幅が細いタイプ
薄くて幅が細い指輪はゆとりがあり、軽い着け心地になります。
このタイプの指輪のメリットは、左右の指への当たりが少なく、指輪初心者でも身に着ける時の違和感をあまり感じない所です。
一方で、薄くて細いその作りから、指輪が変形したり歪みやすいというデメリットもあります。
厚みがあって幅の広いタイプ
厚みがあって幅の広い指輪は、指との密着面が多く、タイトな着け心地になります。
このタイプの指輪のメリットは、厚みがある分だけ歪みにくいことです。
ただし、左右の指へ当たりやすく邪魔に感じたり、身に着けたときに違和感を感じるデメリットもあります。
指輪の厚みと幅にもぜひこだわって選んでみてくださいね。
厚みと幅が決まれば、次に素材やデザインを選びやすくなりますよ。
オススメの指輪の素材は?デザインは?
大学生カップルのペアリングにオススメの素材は?
ペアリングにおすすめの素材はステンレス素材です。
ペアリングによく使われている「サージカルステンレス」は
・錆びない
・変色しない
・金属アレルギーが起きにくい
というメリットがあり、またリーズナブルに買えることもあってとても人気です。
他にはシルバー素材も人気です。
白い輝きの美しいシルバー素材は使っていくうちに色が黒く変わってきますが、これがかえって重厚感が増したように見え、独特の味わい深さが出てきます。
もちろん、日ごろからアクセサリー専用のクロスで丁寧にお手入れをすれば、いつでも白い輝きを保つことができますよ。
大学生カップルのペアリングにオススメのデザインは?
ペアリングのデザインですが、シンプルなデザインがオススメです。
中でも、
・ラインが1~2本入ったデザイン
・小さな一粒石が埋め込まれたデザイン
が人気ですよ。
シンプルな作りの指輪はずっと身に着けていてもあまり飽きが来ないですし、どんな服装にも合わせやすいため、多くのカップルに好まれています。
ペアリングの予算は?相場は?
ペアリングの相場ですが、一組あたり5,000円~30,000円が平均です。
ハイブランドのペアリングになれば、相場は1組で50,000円以上するものもあります。
また、割り勘で買うか、どちらか一方が買うかによって予算は異なります。
カップルが割り勘で買う場合、一人当たりの予算は2,500円~15,000円になります。
ペアリングを買うオススメの場所は?
ペアリングはネットショップで購入するのがオススメです。
ネットショップは実店舗と違い人件費がかからない分、費用対効果が高いです。
そのため、同じ予算でも実店舗で買うと高価なペアリングが選べます。
ちなみにこちらのジュエリー専門店では、オンラインで購入した方のみ無料で指輪の内側に、イニシャルや記念日などのメッセージを刻印できるサービスがありますよ。※指輪によっては刻印不可能なものもあります。
まとめ
1.ペアリングを買うのかどうか、買うならいつがいいのかカップルで相談する
2.金属アレルギーがないか必ず事前にチェックする
3.指輪を身に着ける指の位置を決める
4.指輪のサイズ・厚み・幅を決める
5.指輪の素材、デザインを選ぶ
6.予算は一組あたり5,000円~30,000円に設定する
7.ネットショップならお得にペアリングを買える
以上の要点を踏まえて、ペアリングを選ぶことを私はオススメします。
これでもう迷うことなくお互いに満足するペアリングを決められますね!
最後に大事な事なのでもう一度言いますが、ペアリングを選ぶ時はカップルでちゃんと相談するのを忘れないようにしましょうね。カップルでしっかりコミュニケーションを取ることによってお互いの関係性をさらに深め合えますから。